新商品

「マツダCX-5」を商品改良

2018.10.19

-「SKYACTIV-G 2.5T」を国内初導入し、上質な内装の特別仕様車を設定-

際立つデザインと日常の運転において意図通りに走り・曲がり・止まる、人馬一体の走りの楽しさ・気持ち良さを提供するクロスオーバーSUV「マツダCX-5」の商品改良モデルを、2018年11月22日より発売します。また、「CX-5」の最上級グレードとして、こだわりの素材によりモダンさと温かみを表現した特別仕様車「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」も同時に受注開始、発売します。
CX-5は山口県防府工場で生産されています。

■「マツダCX-5」商品改良

主な改良点は以下のとおり

●パワートレイン、操縦安定性、乗り心地

・2.5リッター直列4気筒直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」を国内で初採用

・新たに「Gベクタリングコントロールプラス(GVCプラス)」を全車に標準設定し、高速域、緊急操作時でも、より安定した車両挙動を実現。意図しない急な動きを抑制し、乗客の不安感を軽減

・クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」機種(2WD・4WD)に6速MT「SKYACTIV-MT」を設定

●高い安全性能と利便性上の向上

・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)に夜間歩行者検知機能を追加

・360°ビュー・モニターを特別仕様車「Exclusive Mode」に標準設定、全機種にメーカーオプション設定

・コネクティビティシステム「マツダコネクト」がApple Car Play'Android Auto™に対応(マツダとして国内初採用)

●デザイン、質感の向上

・17インチアルミホイールの塗装を、ダークシルバーからグレーメタリックに変更

・エアコンパネルデザインと各種スイッチ・ダイアルのデザインを一新し、質感と操作性を向上

・ノーマルスピーカー車のAピラートリム表面素材を樹脂からファブリックに変更。また、ノーマルスピーカー車はAピラー根元にツイーターを追加し、スピーカー数を従来の4個から6個に増加。

●特別仕様車 「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」

(SKYACTIV-G 2.5T、SKYACTIV-D 2.2)
ワンランク上の質感を感じさせる上質な室内空間をつくり上げるため、ナッパレザーのシートや 本杢加飾などのこだわり抜いたマテリアルを採用し、最上級のインテリアを新たに設定。