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「マツダ デミオ」が商品改良

2018.09.05

-ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」に代えて進化した「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。特別仕様車「Mist Maroon(ミスト・マルーン)」を新たに設定-

ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を進化した「SKYACTIV-G 1.5」に代えることで 「ゆとりのあるスムーズな走り」と実用燃費の向上を追求した、「マツダ デミオ」改良モデル と、上質な大人の世界観を表現した特別仕様車「Mist Maroon(ミスト・マルーン)」を発売。

今回の商品改良では、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」搭載車を排気量1.3Lから1.5Lに拡大。 市街地だけでなく高速道路や坂道など、日常の様々な走行シーンで 「ゆとりのあるスムーズな走り」の実現を目指しました。 1.5Lエンジンの採用によりアクセルの踏み込みやシフトダウンの頻度が減少し、 実用領域における燃費の向上にも貢献します。 また、フロントウインドウには、紫外線および赤外線を遮断する 「スーパーUVカットガラス・IRカットガラス」を採用、運転時の快適性を向上しています。

さらに、特別仕様車「Mist Maroon(ミスト・マルーン)」を、新たに設定。 洗練された色と素材にこだわり、上質な大人の世界観を表現しました。 ドアトリムや助手席前のインパネ、シートに肌触りのよいグランリュクス®(スエード調人工皮革)を、 さらににシートには肌触りのよいキルティングを採用。

昨年実施した商品改良では、上級車種と同等の安全技術を標準化とすることで、 全機種が経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」 の「サポカーS・ワイド」に対応しました。

マツダは今後も、日常のさまざまなシーンでメリットを感じていただけるよう、 継続して商品改良を行うことにより、より多くのお客様に「走る歓び」を提供し、 お客様と特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。