山口マツダ 防府西店
■店舗外観
※試乗車は予告なく変更する可能性があります
お店のブログ
所有権解除とは?ご依頼が多い4つのパターンについて、必要書類などを詳しく解説。
先日到着した、MX-30の試乗車。新色「ジルコンサンドメタリック」です。お隣は宇部厚南店から借りていた、同色ロードスター。双方ともちろん、所有者は「山口マツダ」です。
▼本文はこちらから▼
「車の手続きをしようとしたら、
”所有権解除して” と言われた……」
そんな状態で、お困りではありませんか?
確かに「所有権解除」という
日常ではあまり聞き慣れない用語を
言われても、何をしたらいいの?と
途方に暮れてしまうことでしょう。
また、自分が使っている車なのに
「所有者が異なるから勝手に譲ったり
手放したりはできない」と言われて
戸惑ってしまうお気持ち、
とてもよく分かります。
そこでこの記事では、所有者が
「山口マツダ」となっているお車から
所有権を解除する方法について、
詳しく解説します。
この記事のポイントは、次の通りです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・所有権解除とは、所有者名義を解除する手続き
・所有者=山口マツダの場合は、お店に連絡を
・よくある4パターンの「必要書類」を紹介
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
では、詳しく見ていきましょう。
車検証は基本的に、助手席側にあるグローボックスの中に収納されています。軽自動車は助手席座面の直下にある収納ボックス内の場合も。
▼所有権解除とは?
所有権解除とは、車をクレジットで
購入された際に付けられる、販売会社
名義の所有権を解除する手続きです。
残価設定型クレジットのスカイプランで
お車を購入いただいた時、完済されるまで
「所有者」は販売会社のまま記載され、
お客様は「使用者」として登録されます。
通常クレジットでは信販会社になる場合も。
これは「お車はお客様が使われて
大丈夫ですが、所有権は完済されるまで
販売会社に留めておきます」という意味です。
この状態では、お客様による
車の譲渡や売却は自由にできません。
また、クレジットを完済されても
ご自身で所定の手続きをしない限り、
所有権は変わりません。
そのため、クレジット完済後に
譲渡や廃車などを手続きする場合は、
車にある「車検証」をチェックして、
「所有者」に記載された会社に
所有権解除を依頼する必要があるのです。
▼所有権解除の手続きの流れ
車検証の所有者欄に「山口マツダ」と
記載されている車の所有権解除は、
ケースごとに異なる書類をご準備の上で
お店のスタッフまでご依頼ください。
必要な書類は、次の見出しでご説明します。
弊社の担当部門では、車検証に記載された
所有者の名義やご依頼者さまの身元、
クレジットの完済状況などを確認させて
いただき、書類を発行します。
弊社が発行する書類は、基本的に次の通り。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
① 委任状(軽自動車は申請依頼書)
② 譲渡書(軽自動車は所有者承諾書)
③ 印鑑証明書(登録車を県外で申請される場合)
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
※その他、証明書等が添付されることもあります。
これらの書類を陸運支局にお持ち込みの上、
手続きすれば車検証の所有者を変更できます。
なお、書類は公的な書類に記載された
住所への「郵送」となります。
店頭での受け渡しはできませんので
あらかじめご了承くださいませ。
車を手放される際は、有償となりますが
当店でも手続きを代行可能です。
所有権解除のご依頼の際に、合わせて
スタッフまでお申し付けください。
試乗車の車検証には、所有者として「山口マツダ株式会社」と記載されています。こちらが弊社での所有権解除の対象となります。(写真は一部加工しています)
▼ケースごとの必要書類(4パターン)
ここからは、よくお問い合わせいただく
所有権解除の「必要書類」について、
ケースごとに見ていきましょう。
【ご本人による依頼】
車検証記載の使用者ご本人からのご依頼で、
車検証と現住所・氏名が同じ場合は、
次の書類が必要です。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
① 車検証(写)
② 本人確認書類(顔写真あり/写)
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
【住所や氏名が異なる場合】
お引越しやご結婚などによって、
車検証と本人確認書類に記載されている
住所や氏名が異なる場合は、①②に加えて
さらに次の書類をご準備いただきます。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
③ 住所の連続性が分かる公的な証明書類(写)
④ 氏名の変更が分かる公的な証明書類(写)
※ ①②も必須
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
住所と氏名のどちらか一方が異なる場合は
書類も該当するもの1つで大丈夫ですが、
どちらも異なる場合は、2つとも必要です。
【依頼される方が異なる場合】
使用者ご本人に代わって所有権解除を
依頼される場合は、さらに次の書類が必要です。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
⑤ 所有権解除依頼書(署名・捺印)
※ ①②も必須
※ 住所や氏名が異なる場合は③④も必須
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
【ご本人が亡くなられた場合】
使用者が亡くなられた場合は、車両を
相続される方が次の書類をご準備ください。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
⑥ 亡くなられた事実を証明する公的書類(写)
⑦ 相続関係が分かる公的な証明書類(写)
⑧ ご依頼者の本人確認書類(顔写真あり/写)
※ ①⑤も必須
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
なお、証明書類は役所で取得できますが、
窓口にて、現住所と車検証の住所を伝えた上で
「2つの住所をつなげる書類が欲しい」と
依頼すればスムーズでしょう。
氏名の場合も、同じ方法が使えます。
また、本人確認書類は「運転免許証」や
「マイナンバーカード」「パスポート」
などをご準備ください。
対象車両の「車検証」は必須です。
紛失された場合は、陸運支局にて
再発行の手続きをお願いします。
2023年1月から発行される車検証は電子化されました。下が新しい車検証です。小型の厚紙にICチップが内蔵され、情報はスマホアプリで閲覧します。(写真は一部加工しています)
▼お気軽にご相談ください!
今回は、所有者名義が「山口マツダ」であるお車の
所有権を解除する方法について、解説しました。
所有権解除とは、販売会社などの
名義なっている車検証の所有者を
変更する手続きです。
何らかの理由で所有権解除が
必要となった場合は、
お店のスタッフまでご相談ください。
必要書類はケースごとに異なりますので
この記事を参考に、ご準備くださいね。
そのほか、お車に関してお困りごとなど
ございましたら、お店のスタッフまで
お申し付けくださいませ。
[当社HP]所有権解除のご案内ページ
[防府市]住民票・戸籍・マイナンバー - 防府市公式ホームページ
[当店SNS]インスタグラムでお店のイベントやお役立ち情報を発信中!
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
新型CX-8「スポーツアピアランス」の試乗車も到着!年次改良のデザイン変更や新グレードなどを解説。
外観デザインが一新された、新しいCX-8「スポーツアピアランス」の試乗車が到着!
▼本文はこちらから▼
「ようやく旅行に行けそうなので、
家族といろんな場所を巡りたい!」
そうお考えの方も多いのではないでしょうか。
家族とのお出かけにピッタリな、
6~7人乗りSUV「CX-8」も年次改良。
先日のCX-5に引き続き、店頭に
新しい試乗車が到着しました。
今回は「ビッグチェンジ」とあって
大幅な改良と追加が施されており、
さらに利便性や安全性が向上しています。
そこでこの記事では、新型CX-8の
改良点と当店に到着した試乗車について、
詳しく解説します。
今回取り上げる内容は、次の通りです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・[改良点1]新しい外観デザイン
・[改良点2]2つの新グレードを追加
・[改良点3]シートや快適性能も進化
・当店の試乗車は「スポーツアピアランス」
・納期は3~4ヶ月、試乗はご予約を!
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
それでは、詳細を見ていきましょう。
▼[改良点1]外観デザインの変更
1つ目の改良点は、外観デザインの変更です。
ビッグチェンジしたCX-8は、次の箇所が
デザイン変更を遂げています。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・ヘッドライト
・フロントグリル(中央の黒い部分)
・前後シグネチャーウイング(メッキ部分)
・前後バンパー
・リアコンビランプ
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
基本的には、前年ビッグチェンジした
CX-5のデザインと同様の変更で、
上質さはそのままに、堂々とした
ワイド感と力強さが加わりました。
合わせて、CX-8としては新色となる
「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」
が追加されています。
マツダ独自の「匠塗」からの1色です。
後ろ側のライトをつなぐ「シグネチャーウイング」もブラッククローム。アルミホイールも黒色のものが装着されます。
▼[改良点2]新しい2つのモデルを追加
2つ目の改良点は、新しいモデルの追加です。
こちらもCX-5と同様に、次の2つが増えました。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・Grand Journey(グランドジャーニー)
・Sports Appearance(スポーツアピアランス)
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
グランドジャーニーは、オフロードでも
安心して走行できるモードを搭載しており、
ご家族でさまざまな場所を旅したい方に
おすすめの特別仕様車。
そしてスポーツアピアランスは、
多人数で乗る機会がありながら
スポーティな雰囲気も楽しみたい方に
ピッタリの新機種です。
これによって、新しいCX-8では
特別感あふれる最上級モデル
「Exclusive Mode(エクスクルーシブモード)」
を含め、異なる3つのテイストから
ご自身に合う1台を選べるようになりました。
▼[改良点3]シートや快適性能も進化
新型CX-8には、その他にも
細かな進化ポイントがあります。
まず、シートのクッションや形状が改良され、
運転姿勢が取りやすくなり、安定感も向上。
さらに、車輪を支え衝撃を吸収する足回りにも
手が加えられており、同乗するご家族が
疲れにくく、酔いにくい車に仕上がりました。
また、こちらもCX-5と同じく
Apple CarPlayの「ワイヤレス接続機能」を
標準装備またはメーカーオプションで追加。
iPhoneをバッグに入れたまま、対応アプリを
マツダコネクトで操作できます。
さらに、追突事故から3列目を守る保護性能や
自動でハイビームを調整するLEDヘッドライトが
進化しており、安全性も向上しています。
当店に配備された新型CX-8の試乗車は6人乗り。インテリアはブラックで落ち着いた雰囲気に。
▼試乗車は「スポーツアピアランス」
当店に配備された試乗車は、次の仕様です。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・25S スポーツアピアランス
・2.5L ガソリンエンジン(SKYACTIV-G)
・6速オートマチック/2WD
・6人乗り仕様/ブラックレザーシート
・ソウルレッドクリスタルメタリック
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
防府西店の試乗車ラインナップには、
新グレード「スポーツアピアランス」の
2.5Lガソリン車が加わりました。
ボディカラーは鮮やかで上品なレッド。
マツダブランドの象徴となる前後の
「シグネチャーウイング」は、
メッキからブラッククロームに
変更され、とても落ち着いた印象に。
また、タイヤの周囲や前後バンパー直下、
そしてボディ両サイドの下部の部分は
ピアノブラックで塗装され、
19インチアルミホイールとドアミラーも
ブラック仕様で引き締まって見えます。
内装はレッドとブラックのレザーシートが
用意されており、試乗車はブラック仕様で
差し色もシルバーとシンプルなデザイン。
シート自体、カッチリとした座り心地で
乗っている全員が疲れることなく、
とてもリラックスして過ごせますよ。
こちらのCX-8をご覧になりたい方は、
店頭でお気軽にお声がけくださいね!
▼納期は3~4ヶ月、試乗はご予約を!
今回は、新型CX-8の改良点と
当店に到着した試乗車について、
解説しました。
新型のCX-8はデザインが大きく変わった上に
ライフスタイルで選べるモデルも追加され、
さらに魅力的なSUVとなりました。
気になる納期ですが、12/24現在
「3月以降」という見通しです。
詳しくは、お店のスタッフまで
お尋ねください。
当店の試乗車は、新たに追加された
「スポーツアピアランス」です。
試乗車はいつでも準備できますので、
テストドライブをご希望される方は
どうぞお気軽にお申し付けくださいませ!
ワイヤレスで接続したApple CarPlay。ご覧の通り、人気の「Yahoo!カーナビ」も利用可能です。
✓ こちらもチェック!
[メーカー]MAZDA CX-8|クロスオーバー SUV|マツダ
[試乗車]当店でCX-8の試乗を希望される方はこちらから!
[当店SNS]インスタグラムでお店のイベントやお役立ち情報を発信中!
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
新型ロードスターの特別仕様車「ブラウントップ」が到着。シックで上質な試乗車!
当店に到着した、新型ロードスターの試乗車「BROWN TOP(ブラウントップ)」。
▼本文はこちらから▼
「ロードスターも改良されたって聞いたけど
どんなものが追加されたの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか。
先日の新型CX-5に引き続き
ロードスターも、年次改良された
新しい試乗車がお店にやってきました。
昨年に新しい軽量グレード「990S」が
追加されたことで話題性が高まり、
ロードスターは全国で前年比を大きく
超えた受注をいただいています。
そこでこの記事では、新型ロードスターの
改良点と当店に到着した試乗車について、
詳しく解説します。
今回の記事でお伝えする内容は、次の4つです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
1)改良1;ジルコンサンドメタリックを追加
2)改良2:特別仕様車「BROWN TOP」を追加
3)当店の試乗車は「BROWN TOP」を配備
4)12/19現在の納期は、早くて2023年4月ごろ
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
では、それぞれ詳細を見ていきましょう。
▼新色「ジルコンサンドメタリック」を追加
1つ目の年次改良点は、新しいボディ色
「ジルコンサンドメタリック」の追加です。
こちらは緑がかったカーキ系の
ボディカラーで、これまでにCX-5や
MX-30といったSUVで採用されてきました。
ジルコンサンドとは、高温で溶かした金属を
流し込む「鋳型」に使われる砂の名前です。
この鉱物のきらめきが際立つカラーを
ロードスターに採用することで、
ビンテージライクでワイルドな雰囲気が漂い、
新しい世界観を感じられる1台となりました。
都市はもちろん自然の中など、
どんなシーンにも調和するボディカラーです。
当店では、同色を纏うMX-30の試乗車で、
色味をチェックできますよ。
テラコッタのナッパレザーシートを採用したインテリア。ダッシュボードのステッチやドアトリムにも配されています。
▼特別仕様車「ブラウントップ」を追加
2つ目の年次改良点は、特別仕様車
「BROWN TOP(ブラウントップ)」
の追加です。
ソフトトップ(幌)車のみに設定され、
快適装備が充実したレザーシートモデル
「S レザーパッケージ」をベースに、
次のような特別装備が施されています。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・ブラウン幌(インシュレーター付き)
・電動リモコン式ドアミラー(手動可倒式)
・16インチアルミホイール(高輝度塗装)
・ナッパレザーシート(テラコッタ色)
・前面パネル+ドアトリム(テラコッタ仕様)
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
内装の基調色となるテラコッタとは、
イタリア語で「焼いた土」を指します。
オレンジとブラウンが混ざったような、
レンガっぽい色合いで、幌のカラーと相まって
車全体を上質な雰囲気に演出します。
なお、メーカーオプションで
「ブレンボ社ブレーキ+16インチRAYSホイール」
を選ぶと、ドアミラーがボディ同色から
「ピアノブラック」にグレードアップ。
一方で、BOSEサウンドシステムのスピーカーは
9個から6個に変更されています。
また、ソフトトップ(幌)には
防音性に優れた素材でできた
インシュレーターが装備されており、
上質な内装に静粛性をプラス。
この特別仕様車「ブラウントップ」は、
「2023年7月31日」までの注文受付となります。
ソフトトップ(幌)がブラウン色の特別仕様。ボディカラーのプラチナクォーツメタリックが上質さを高めています。
▼試乗車は特別仕様の「ブラウントップ」
当店に配備された試乗車は、次の仕様です。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・BROWN TOP(ブラウントップ)
・1.5L ガソリンエンジン SKYACTIV-G
・6速ミッション/FR(後輪駆動)
・プラチナクォーツメタリック
・ブラウン幌+テラコッタ内装
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
防府西店には、今回追加された
「ブラウントップ」が配備されました。
ボディカラーはCX-8にも採用されている
プラチナクォーツメタリックで、
ブラウントップの上質さをさらに高めています。
インテリアもシートをはじめステッチなどに
テラコッタを配しており、とてもおしゃれ。
なお、試乗車は6速ミッション車です。
ぜひ店頭でご体感くださいませ。
▼現在の納期は3~6ヶ月先、試乗はご予約を!
今回は、新型ロードスターの改良点と
当店に到着した試乗車について解説しました。
現行ロードスターはデビューから
7年が経過しましたが、マツダによって
さらに熟成され、操る楽しさをより一層
楽しめる1台となりました。
好評のグレード「990S」も、継続されます。
気になる12/19現在の納期は、次の通りです。
・ソフトトップ車 → 3月以降
・ハードトップ車(RF)→ 5月以降
当店の試乗車は、追加された特別仕様車の
ブラウントップです。
ぜひ店頭で、新しいロードスターを
チェックしてくださいね!
試乗車は6速ミッション。ぜひ、店頭でテストドライブください!
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[メーカー]MAZDA ROADSTER|(NDロードスター)スポーツ|マツダ
[試乗車]当店でロードスターの試乗を希望される方はこちらから!
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新型CX-5の試乗車「ブラックトーンエディション」が到着!Apple CarPlayワイヤレス接続に対応。
防府西店に到着した、新型CX-5「ブラックトーンエディション」。内外装すべてがブラックの1台です。
▼本文はこちらから▼
「年次改良された新しいCX-5って、
一体何が変わったの?」
新型CX-5が11月中旬より予約開始され、
お客様からはそんなご質問が多く
寄せられるようになりました。
お店には、新しい試乗車も到着しています。
そこでこの記事では、新型CX-5の改良点と
店頭の試乗車について、詳しく解説します。
今回の記事でお伝えする内容は、次の4つです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
1)新色;ロジウムホワイトプレミアムメタリック
2)改良;Apple CarPlayのワイヤレス接続機能
3)試乗車は「XD ブラックトーンエディション」
4)12/10現在の納期は、2023年4月頃
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
▼ロジウムホワイトプレミアムメタリックの追加
1つ目の大きな改良点は、
CX-60でご好評いただいている
新しいボディカラーの追加です。
追加されたのは、今年6月に発表となった
「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」で、
CX-60に初採用された高品質なカラー。
マツダ独自の塗装技術である
「匠塗TAKUMINURI」が用いられており、
純粋な白さと金属的な質感を両立しています。
躍動感あふれるボディをさらに際立たせる
この新カラーは、マツダこだわりの一色です。
当店では、CX-60の試乗車が同色で、
実際の色合いをチェックできますので
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
なお、当カラーは特別塗装色のため、
車両価格に55,000円(税込)が加算されます。
新型CX-5にApple CarPlayを接続。マップやミュージックアプリなどを手元で操作できます。※こちらは有線で接続しています。
▼Apple CarPlayのワイヤレス接続機能
2つ目に取り上げる改良点は、
「スマートフォン連携」のワイヤレス化です。
現在、車とスマホを連携する機能には、
次の2種類が存在します。
・iPhone → Apple CarPlay
・Android → Android Auto
もともとCX-5は、上記の2種類とも
ケーブル接続で対応していましたが、
今回の改良によってApple CarPlayが
ワイヤレス化され、iPhoneを持ち込むだけで
機能を使えるようになったのです。
iPhoneにインストールされている、
マップやミュージックに加えて
ポッドキャストや人気のYahoo!ナビなど、
普段お使いのアプリをディスプレイに表示し、
手元のコマンダーで操作できるのは従来通り。
写真は、CarPlayの操作画面です。
ホーム画面ではApple純正ナビや
ミュージックをアプリを操作できる上に、
コマンダーを右に動かせばスマホ内にある
利用可能なアプリの一覧が表示されます。
このApple CarPlayのワイヤレス接続機能を
搭載するグレードは、次の通りです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
1)メーカーオプション《20S/XD》
・プロアクティブ ・フィールドジャーニー
・ブラックトーンエディション
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
2)標準装備《25S/XD》
・L パッケージ ・スポーツアピアランス
・エクスクルーシブモード
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
また、有線接続で使用するUSB端子の一部は、
普及が進む「Type-C」に変更されました。
一方の「Android Auto」は、
このCX-5での認証がまだありません。
2023年4月頃、プログラム書き換えによって
有線での利用が可能となる予定です。
黒基調に赤いステッチで差し色が加わる、ブラックトーンエディションの落ち着いたインテリア。
▼試乗車は人気のブラックトーンエディション!
当店には、次のグレードの試乗車が到着しました。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・XD BLACK TONE EDITION
・2.2L クリーンディーゼルエンジン
・6速AT/2WD
・ジェットブラックマイカ
・グランリュクス+合成皮革シート
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
ご覧の通り、ブラックのアルミホイールを
装着し、エクステリアは引き締まって見えます。
また、黒を基調としたシックなインテリアも
差し色に赤が使われ、とてもスポーティです。
当店の試乗車はボディカラーも黒色ですので、
完全にブラックトーンで構成されています。
ぜひ、店頭でご覧いただきたい1台です。
▼現在の納期は来年4月、試乗はご予約を!
今回は、新型CX-5の改良点と
店頭の試乗車について解説しました。
新しいCX-5は、新色のボティカラーと
Apple CarPlayワイヤレス接続機能を追加。
より精悍になった上に、利便性も向上しています。
この新型CX-5、気になる納期ですが
12/10現在、ご注文いただくと
2023年4月頃の納車となる状況です。
当店の試乗車には、人気グレードの
ブラックトーンエディションが配車されました。
ぜひ店頭で、改良された新しいCX-5を
ご体感くださいませ!
なお現在、ショールームが建て替え工事中で、
手狭になった駐車場がたいへん混雑しています。
ご試乗の際は、事前にご予約いただきますと
たいへん助かります。
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
CX-60の「マイルドハイブリッド」とは?3.3Lディーゼルエンジンの燃費をさらに向上させるシステムを解説。
「M Hybrid Boost」を採用した、当店のCX-60試乗車「XD-HYBRID Premium Sports」。
▼本文はこちらから▼
「CX-60のディーゼルエンジンに搭載された
『マイルドハイブリッド』って、何?」
「普通のディーゼルエンジンと、どう違うの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
確かに、歴史があって広く浸透している
「ハイブリッド」なら理解できますが、
「マイルド」が付くとよく分からないですよね。
そこでこの記事では、CX-60に搭載された
「マイルドハイブリッド」の仕組みとメリット、
そして今までのハイブリッド車との違いに
ついて、詳しく解説します。
今回の記事で解説する内容は、次の通りです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
・小型のモーターとバッテリーを採用するシステム
・従来との違いは、システム構成がシンプルなこと
・マツダ車では、合計5車種に採用されている
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
では、順番に解説していきましょう。
▼マイルドハイブリッドとは
マイルドハイブリッドとは、
エンジンに小型のモーターと
小容量のバッテリーを搭載して、
車を動かす力をサポートするシステムです。
一般的にエンジンは、発進時や低速時の
効率は悪く、燃費も低くなりがちです。
渋滞に引っかかったり
市街地走行が多かったりすると
燃費が悪化するのは、このためです。
マイルドハイブリッドでは、
エンジンの効率が下がる発進加速時に
モーターで動力をアシストして、
燃費の向上を図っています。
アシストの動力には、
減速する際の運動エネルギーを回収し、
電力として蓄積したものが利用されます。
一方で、マイルドハイブリッドは
エンジンを止めてモーター単体で
車を走らせることはできません。
あくまでも、車を動かす力を助ける
ものとして機能します。
システムが動いている様子は、マツダコネクトの「情報」>「燃費モニター」より確認できます。
▼一般的なハイブリッド車とはどう違う?
マイルドハイブリッドは
搭載されるモーターの力が小さく
その働きも限定的なため、
「マイルド」という名前で呼ばれます。
逆に、今までの主だったハイブリッドは、
別名「ストロングハイブリッド」とも
呼ばれるシステムで、大きなモーターと
大容量のバッテリーを搭載しています。
マイルドタイプとの最大の違いは、
ストロングハイブリッドでは
エンジンが止まっていても
モーターの力だけで
車を走らせることができる点です。
そのため、ストロングタイプの車は
燃費性能を大幅に伸ばせますが、
システムが複雑化して高価になり、
車の重量も増えてしまうという
デメリットがあります。
▼マイルドハイブリッドのメリット
マイルドハイブリッドの最大のメリットは
シンプルなシステムで燃費を向上できる
という点です。
システムがシンプルな分、
価格アップを最小限に押さえられるため、
コンパクトな車を中心に普及が進んでいます。
CX-60に搭載されるマイルドハイブリッドは、
マツダ独自のシステムを採用しており、
モーターを作動する電圧を高めることで
エンジンをアシストする力を強化。
新しく開発された3.3Lディーゼルエンジンと
組み合わされ、燃費がさらに向上しました。
マイルドハイブリッドがないグレードでも、
「XD」のWLTCモード燃費は『19.8km/L』で
コンパクトSUVのCX-3(XD)に迫る燃費です。
マイルドハイブリッド搭載の「XD-HYBRID」
では、さらに同燃費が『21.0km/L』と、
コンパクトカーのMazda2(15S)を超える
驚異的な燃費を実現しています。
また、低速域のアシストによって
エンジン全体の効率が上がりますので、
環境性能にも貢献。
そして、気になる走行性能ですが、
モーターによる発進時のサポートは
非常にスムーズで、マツダらしい
車と一体化した走りが体感できるように
仕上がっています。
試乗車のエンジンルーム。エンジンユニットはカプセル化され、静粛性が高められています。
▼マイルドハイブリッドを搭載するマツダ車
マツダのマイルドハイブリッドは、
システム電圧24Vの「M Hybrid」と
同48Vの「M Hybrid Boost」の2種類があり、
合計5車種に採用されています。
マツダにおける現在の採用車種は、次の通りです。
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
【M Hybrid】《電圧24V/出力5.1kW》
① MAZDA3ファストバック(e-SKYACTIV-X)
② MAZDA3セダン(e-SKYACTIV-X)
③ CX-30(e-SKYACTIV-X)
④ MX-30(e-SKYACTIV G 2.0)
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
【M Hybrid Boost】《電圧48V/出力12kW》
⑤ CX-60(XD-HYBRID/DEハイブリッド)
‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥
世界的に広がる環境規制強化によって
電動化の流れは加速しています。
マツダも昨年、電動化技術を採用した
車種の導入をアナウンスしていますので、
今後、モデルは拡充されていくでしょう。
▼試乗は「XD-HYBRID Premium Sports」で!
今回は、CX-60の「マイルドハイブリッド」に
ついて、仕組みとメリット、そして今までの
ハイブリッド車との違いを解説しました。
マイルドハイブリッドとは、
小型のモーターとバッテリーを搭載して
燃費を高められるシステムです。
従来のものと比べて、システムを
シンプルに構成できるのが利点です。
CX-60に搭載されたシステムも、
高燃費を実現した3.3Lディーゼルエンジン
の効率をさらに高めています。
当店の試乗車も、マイルドハイブリッドの
「XD-HYBRID Premium Sports」を配備。
いつでも試乗が可能です。
点検での待ち時間などで、スタッフまで
お気軽にお声がけくださいね。
なお、ショールーム建て替え工事で
駐車場が手狭になっていますので、
試乗の際は「ご予約」いただければ幸いです!
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