JR山口駅
山口市 象頭山の紹介
JR山口駅の南側にある
標高90メートルの小さな山です。
形が象の頭に似ていることからこう呼ばれるように
なったとのことです。
頂上付近には気晴らしの丘と呼ばれる
ちょっとした展望台があります。
季節ごとに色々な飾りつけ?が施される様です。
サビエル記念聖堂
わずかに90メートルですが、
そんなに高いビル群もないので、
市内の山口駅方面の見晴らしを
すぐ近くに見渡すことが出来ます。
もう少し西側の上の段に登れば
南側の大内方面も見渡せます。
子供の頃には
水源地の山として知られていましたが
現在ではその跡はほとんど残っていません。
駐車場は豆子郎さんとセブンイレブンさんとの
間の小道を入った突き当り(行き止まり)にあります。
駐車場からわずかに10分程度で登れるお手軽さがあるのですが、
駐車場の入り口が思った以上に狭いのと、
コースによっては勾配が急なのが難点です。
コンクリート舗装されているコース
なだらかな山道?コース等あります。
小さいころから見慣れた山ですが、
実際に登ってみると
子供の頃の記憶とは随分違った風景でした。
改めて慣れ親しんだ場所を巡ってみるのも、
また、新しい発見に出会えるものです。
大内方面
ガスタンク
湯田~白石~大殿 市内一望
※記事内における提案や文章表現は、
新型コロナウイルス禍の現在のもとでの
外出を積極的におすすめするものではありません。
マスクを着用し、3蜜を回避、
ソーシャルディスタンスを確保の上、
ご自身の健康に留意されるようお願いいたします。