瀬戸内海国立公園に指定されている三日月形の離島
笠戸島は、瀬戸内海に面した下松市の沖に浮かぶ周囲36kmの島。下松市と本島を結ぶのは、全長156.2mの笠戸大橋。下松市街から手軽に渡れます。入り江が多く、古くから多くの船が出入りする地として知られ、平清盛が厳島神社を宮島に置くか、笠戸島に置くか悩んだという話も残されています。
笠戸島は、瀬戸内海に面した下松市の沖に浮かぶ周囲36kmの島。下松市と本島を結ぶのは、全長156.2mの笠戸大橋。下松市街から手軽に渡れます。入り江が多く、古くから多くの船が出入りする地として知られ、平清盛が厳島神社を宮島に置くか、笠戸島に置くか悩んだという話も残されています。
夕日岬
海水の浸食で穴の開いた「はなぐり岩」とともに見る夕日は絶景です。水面が茜色に染まる冬場は特におすすめ。
住所:下松市笠戸
外史公園
美しい笠戸湾と下松市街地が見渡せる、ビューポイントです。石像は、下松市出身で軍人・政治家として活躍した長岡外史。
住所:下松市笠戸島
電話番号:0833-45-1841(下松市産業観光課)
特別天然記念物 八代のツル
下松市の隣、周南市の八代地区は、本州唯一のナベヅルの越冬地として知られています。10月下旬から渡来したナベヅルを見ることができます。
住所:下松市笠戸島14-1
電話番号:0833-45-1841(下松市産業観光課)