山口マツダ  山口朝田UCL

普通の景色・・・。

山口県は田舎なので周辺を見渡せば
この時期は色々な花が溢れていますね。

ふと通りがかった田んぼにもれんげの可愛い花が咲いていました。
以前は土作りの為れんげを育てていた田んぼも多かったと思います。

養蜂が盛んな地方ではいまだに見事なれんげ畑を見ることが出来ますが
山口県でもあたり一面・・・と云う景色は珍しくなった気がします。

鹿児島県姶良市北山地区では、
地域の皆さんが協力して、昔ながらのれんげ畑を再生させており
４月～5月にかけて山間部ながら見事なれんげ畑が広がっている風景を楽しむ事が出来ます。
興味がある方は是非訪れて見てください。

写真でお花見・・・・Part-Ⅳ

『むつみフラワーロード』の紹介です。
夏の『ひまわりロード』として有名なスポットです。

以前は水仙、芝桜が見られた場所でもありましたが
最近は
<<菜の花>>　　<<ひまわり>>　　<<コスモス>>　のスポットとなっているようです。

今回は　<<菜の花>>の風景をお届けします。

車だと山口県庁からは約１時間で到着です。

『萩・むつみの恵』の駐車場が利用可能で、
農家レストラン『むつみキッチンばぁ～ば』もあります。

周りを見渡すと道路の西側斜面の畑一面に花の風景が広がっています。

２か所に足場単管パイプ製の見晴らし台が作ってあり、花畑を見渡すことが出来ます。
この見晴らし台は少し不安定なので利用時は十分注意して下さい。
花畑の間の畦道を散策することも出来る様ですので
訪れる際はスニーカー等の歩きやすい靴をお勧めします。

写真でお花見・・・Part-Ⅲをお届けします。

『弾正糸桜』

周南市鹿野の鹿野総合支所横。
鹿野清流通りにある枝垂れ桜の紹介です。

樹齢は300年以上と云われ、
高さは　約８ｍ、
幹周囲は　約２．７ｍもあり、
山口県内最大級のしだれ桜とのことです。

土塁の斜面にポツンと１本立っている１本桜です。

戦国時代の武将
陶晴賢の重臣だった江良弾正の土塁跡に立っていることから
『弾正糸桜』と名付けられたと云うことです。

糸桜＝枝垂れ桜の別名だと初めて知りました。

例年、夜間はライトアップもされて
一層幻想的な姿を見せてくれるとの事です。

駐車スペースは鹿野総合支所が利用できるほか、
漢陽寺拝観後に徒歩で清流通りを散策４００ｍ位です。

近くには『臨済宗・鹿苑山漢陽寺』があります。

寺裏山の潮音洞（ちょうおんどう）より流れ出る遣り水を活かし、
枯山遣水式の優雅な名園『曲水の庭』に代表される様々な庭園があり、
四季それぞれに素敵な彩を見せてくれます。

個人的には
山口市の雪舟庭に次いで好きな庭のひとつなので、
興味のある方は、現在の状況が落ち着いたら
是非訪れて見てください。

山口市仁保の井開田交差点
仁保新橋より仁保川上流に向かって
約100匹のこいのぼりが泳いでいます。

地元地域の方々の協力により
毎年、仁保川にこいのぼりを架ける作業を行っているそうです。
100匹もいると知ったのは、後になってからで驚きました。

通りがかりにふと目に入ったので
すぐ隣に位置している道の駅『仁保の郷』に車を止めさせて頂いて
しばし、見入ってしまいました。

あいにくと、曇り気味の空でしたので
青空を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり・・・とまでは行きませんでしたが
思わずシャッターを切ってしまいました。

通りがかった水曜日は道の駅もお休みの日なので
人もほとんどいない状態でした。
天候が良ければゆっくり眺めることも出来ると思います。

後から知ったのですが河原に降りてシャッターを切ることも出来たそうです。
青空が広がっていたら、きっと下から見上げた方が
見応えのある風景になっていたと思います。

通りがかりに車の中から楽しむ事も出来ますが
その際には脇見運転などされないようにお願い致します。
ゆっくりと鑑賞されたい方は道の駅『仁保の郷』への駐車をお勧めします。
道路脇への駐車等は地域の方に迷惑が掛かるので控える様にしましょう。

写真でお花見・・・Part-Ⅱをお届けします。

美祢市内の『厚狭川さくら公園』『厚狭川さくら並木』の紹介です。
今回も昨年の写真にはなりますが、

遊具のある河川敷公園から市内を流れる厚狭川上流の両サイドに
桜並木が続いて満開時期には見事な景色を披露してくれます。
夜間は市役所前の橋から上流にかけてライトアップもされるので
夜桜を目当てに訪れる人も多い様です。

やや、ピンク色の強い桜を来年はゆっくり見に行きたいものです。