半沢直樹御用達 ダバダ火振
インターネットにて 当社で販売した車両を、大変お気に召して頂いた四国のお客様より
感激のうちに是非お礼にと、たくさんのお菓子を頂戴いたしました。
奇しくもこのハロウィンになぞらえて、頂いた差し入れはタイムリーで
とても嬉しい出来事になりました。
さて、頂いた中にダバダ火振という焼酎がありました。大ヒットドラマ、半沢直樹の作家、池井戸 潤さんが愛飲されており
小説版ではダバダ火振を飲む姿が描写されています。かなり話題の焼酎のようです。
しかもなんと、芋でもなく麦でもない。栗焼酎というので珍しいですね(^^♪
夏の闇夜に松明を振り、網に追い込む伝統的鮎漁法「火振り漁」。
四万十川の山里で、人の集まる場所を意味する「駄場(ダバ)」。
「ダバダ火振」は、四万十を象徴するこの二つより名付けられましたとのこと。
インパクトのある銘柄に、四万十の伝統が詰まっているのですね。
日本一の清流が育んだ佃煮(^^♪
1枚目の写真に、蓋しか写っていませんが、四万十川の川海苔佃煮
よく似た商品で 四万十川の名物に、青さ海苔もあって、どちらも甲乙つけがたく
炊き立てのご飯に、最高の演出をしてくれます。青さ海苔は生物で日持ちがしないため川海苔を 選んで頂きました。
ネットでの車両販売の為、電話とメールだけのやり取りでした。
お顔も拝見しなかったお客様から四国の名産物や、話題の品々を頂戴しました。
こんなに綺麗な中古車を販売していただきありがとうございましただなんて。
こんなに喜んでいただいたのは初めてかも知れません。
なんとお心のこもった贈り物でしょう、 こちらこそ感謝の言葉もありませんが
どうか長く長く乗って頂けますよう、お祈り申し上げます。
此度の感激を改めて心に刻み、精進して参ります。誠にありがとうございました。