衝突時の被害を軽減する「スマート・ブレーキ・サポート (SBS) は、ご覧の「フォワードセンシングカメラ」と、2枚目の「フロントレーダーセンサー」で作動します。
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「事故に遭った時って、どうしたらいいの?」
「もしもの時の対処法を知っておきたい!」
そんな疑問をお持ちの方に、
この記事は役立つでしょう。
誰しも事故には逢いたくないものですよね。
しかし、気をつけて運転していても
突発的なアクシデントに遭遇してしまう
可能性は、ゼロではありません。
そこでこの記事では、残念ながら
事故に遭われてしまった場合の
対処法について、詳しく解説します。
最初に、手順をまとめておきます。
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1)けが人を救護して119番を手配する
2)事故車を安全な場所まで移動させる
3)警察に連絡する(110番)
4)お相手の連絡先を確認する
5)事故の状況や目撃者を確認する
6)当店の営業担当に連絡する
7)ご加入の保険会社に連絡する
8)事故車を当店まで搬送する
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それでは、具体的に解説しましょう。
1)けが人を救護して119番を手配する
何よりも、人命を最優先ください。
まずは気持ちを落ち着かせて
ケガをされた方を救護した上で、必要に
応じて119番で救急車を手配しましょう。
2)事故車を安全な場所まで移動させる
次に、事故の状況に応じて
車を安全な場所に移動させます。
二重事故の発生を防ぐためにも、
ハザードランプや三角表示板で
安全対策を行いましょう。
エンブレムの裏側にある「フロントレーダーセンサー」と、AT誤発進抑制に使われる両側の「フロント超音波センサー」。
3)警察に連絡する(110番)
さらに、110番で警察に通報しましょう。
「交通事故証明書」を発行するために、
軽い事故であっても必ず警察に連絡します。
到着した警察官には、しっかりと
伝えるべきことをお伝えください。
4)お相手の連絡先を確認する
被害側・加害側を問わず、
警察が来るまでの間に
お相手の免許証を見せてもらい、
氏名や連絡先を控えておきましょう。
5)事故の状況や目撃者を確認する
忘れないうちに、事故状況をメモします。
メモには、車検証のポケットに入っている
「オーナーズガイド」が便利です。
目撃した第三者がいる場合は、
可能な限り連絡先を聞きましょう。
車にドライブレコーダーを装着していれば、
自動的に事故の様子が録画されますので
安心ですよ。
6)当店の営業担当に連絡する
ある程度の対応が終わりましたら、
当店までご連絡ください。
営業担当のLINEでも構いません。
なお、当店が定休日の場合は
「事故/故障受付センター」をご利用ください。
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▼山口マツダ防府西店 : 0835-38-3131
▼当店の営業担当LINE : 店頭にてご案内
▼マツダ事故/故障受付センター:0120-272-402
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事故状況をメモできる、当社オリジナルの「オーナーズガイド」。車検証ケースのポケットに入っています。
7)ご加入の保険会社に連絡する
最後に、事故内容について
ご加入の保険会社に連絡しましょう。
当店でご加入いただいた自動車保険であれば、
お客様に代わっての連絡も可能です。
また、後で具合が悪くなるケースもあるため、
軽いケガでも病院で診察を受けましょう。
8)事故車を当店まで搬送する
一通りの対応が完了しましたら、
事故車の搬送をご手配ください。
走行できない場合は、保険会社や
JAFにレッカーを頼みましょう。
なお、当店におきましても
最大限サポートいたしますので、
何かございましたら、どうぞご遠慮なく
スタッフまでご相談くださいませ。
ドライブレコーダーの装着についても、
愛車に合ったおすすめモデルなどを
当店でご案内できますよ。
今回は、事故に遭われてしまった
場合の対処法について解説しました。
事故は遭わないことが一番です。
危険を「かもしれない運転」で予測して、
事故の発生を未然に防ぎましょう。
皆さまもぜひ安全運転で、
素敵なカーライフをお過ごしくださいね。
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