あじさい寺と呼ばれている
長門市油谷向津具半島にある
『向徳寺』の紹介
毎年6月中旬頃に
見事なあじさいを見ることが出来ます。
特別大きな看板はありませんが
長門のあじさい寺としてかなり知られています。
市内からはかなり離れた場所にあるため
ひっそりと静かに紫陽花を鑑賞できます。
駐車場は参道を登って左手にあります。
手前の斜面一面には紫陽花の花が広がっているので
入り口の道路からも鑑賞ポイントになっています。
山アジサイ、額あじさいなどたくさんの
可愛い花が迎えてくれます。
また、途中の道では、規模は大きくありませんが
向津具半島特有の棚田を見ることも出来ます。
途中の車除けのスペースでのんびり海を眺めるのも
おすすめです。
※記事内における提案や文章表現は、
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