車体が大きいCX-8は、力強いディーゼルエンジンモデルがおすすめ!
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「スパナマークの点滅はメンテナンスの合図と
分かったけど、一体どうすればいいの?」
「作業にかかる、時間と費用を知りたい!」
そんな悩みを抱えてはいませんか?
確かに、スパナマークの点滅は、
取扱説明書に「水抜きメンテナンス」だと
記載されていますが、
具体的に何をしたらいいのか、
よく分かりませんよね。
そこで今回は、多く読まれている
「スパナマーク点灯・点滅時の対応法」
という記事に引き続き、
「点滅」時の対応について、詳しく解説します。
この記事でお伝えする内容は、次の通り。
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①スパナマーク点滅時の「水抜きメンテナンス」
②作業時間は40分、工賃は1,000~4,000円
③パックdeメンテ加入のお客様は「無料」
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では、仕組みから解説しましょう。
▼スパナマーク点滅時の「水抜きメンテナンス」
マツダの
新世代クリーンディーゼルエンジン
「SKYACTIV-D」は、これまでの常識を覆し
走行性能はもちろん、
燃費や環境性能も大幅に進化しています。
そんなディーゼルエンジンですが、
定期的なメンテナンスが
必要な箇所があり、今回解説する
「水抜きメンテナンス」もその1つ。
このメンテナンスでは、
車の「センジメンタ」と呼ばれる箇所に
溜まった、水を抜く作業を行います。
セジメンタとは、
燃料に混じっている水分や、
フィルターで除去できなかった
微細な異物を分離する装置。
燃料噴射装置やエンジンそのものを
水分から保護している重要なパーツであり、
主に、軽油を燃料とする
ディーゼルエンジン車に装着されています。
水と油の比重の差を利用した仕組みで、
一定以上の水分や沈殿物が溜まると
メーター内の警告灯が点灯し、
水抜き時期を知らせているのです。
当店の試乗車は、白色の革シートが光る「エクスクルーシブモード」のディーゼルモデルです。
▼作業時は40分、工賃は1,000~4,000円
水抜きメンテナンスのご用命は、
お店まで、事前にご予約ください。
ご予約には、店頭でご案内しており、
お客様にたいへん好評なLINEがおすすめ。
24時間365日連絡可能で、便利ですよ。
作業時間は「40分」ほどかかります。
恐れ入りますが、
作業中は店内でお待ちください。
待ち合い席では「フリードリンク」や
「無料Wi-Fi」をご利用いただけます。
作業にかかる工賃は、次の通りです。
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・SKYACTIV-D 2.2 1,100円(税込み)
・SKYACTIV-D 1.5/1.8 3,960円(税込み)
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ただし、メンテナンスパッケージの
「パックdeメンテ」にご加入のお客様や、
「1年点検」「車検」との同時作業時は
無償にて承ります。
なお、いつ表示灯が点滅するかは、
お店でも予測ができません。
点検の直後に点滅してしまう
ケースもございますが、
何卒、ご容赦くださいませ。
▼メンテナンス時は事前にご予約を!
今回は、クリーンディーゼルエンジンの
水抜きメンテナンスについて、
具体的な対処法を解説しました。
このクリーンディーゼルエンジン搭載車で
おすすめのマツダ車は、写真の「CX-8」。
CX-8は車体が大きく重量もありますが、
力強いディーゼルエンジンであれば
たいへんラクに運転できますよ。
ただCX-8は今、ご注文いただいても
納期は「来年2月末~3月」という状況。
CX-8に限らず、新車を
ご検討のお客様は、どうぞお早めに
当店までご相談くださいませ。
その他、ご不明な点がありましたら、
お気軽に当社スタッフまで
ご相談くださいね。
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「スパナマークの点灯・点滅時の対応法」は
こちらの記事(タップ)をご覧ください!
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