フロントビュー
大変ご無沙汰しております、山口マツダ㈱周南西店 Web&中古車担当の内田です。
急に寒かったり暖かかったりと忙しいですね。花粉症のみなさまも、早く過ぎてほしい季節ですね。
花粉症がない私はただただ暖かくなるのを待つばかりです。ムズムズ・・・おや!?内田の鼻のようすが・・・!
さて本日おススメさせていただく1台は オシャレデザインのMX-30です。
グレードはモダンコンフィデンス 令和3年式 走行約22000km 車検R6/12 マシーングレーカラー 詳しくはこちら→【MAZDA】MX-30 |マツダ中古車検索サイト「Mazda U-car Search」
リアビュー
「Human Modern(ヒューマンモダン)」をコンセプトに。人の手が生み出す造形と、こだわりのつくり込みを基礎とし、クルマに対する価値観の変化や、新しいライフスタイルに寄り添うことを目指し、親しみやすさや温かみを感じるデザインとして登場したのがこのMX-30です。
フリースタイルドア
一番の特徴となりますのは、この「フリースタイルドア」
いわゆる観音開きのドアは外国の超高級車メーカーには採用されておりますが、日本では数少ない設定のドアですね。MAZDAでは過去にRX-8という車種に設定をしておりました。あれから約8年ぶりに登場したことでも話題となりました。
メリット、デメリット、色々とありますが、個人的には常識に縛られない自由な発想、それを体現するマツダらしさが見どころなのかなと思っております。
内装のこだわり
もう一つ。今度は内装の部分で。
画像左の内張。環境負荷低減のためペットボトルのリサイクル原料を素材とし、モノ自体が空気を含んだかのような風合いから「呼吸感素材」と呼んで、採用しております。
さらに画像の右。内装の一部に本物のコルクが使用されております。
これはMAZDAの前身である東洋コルク工業㈱として発足し、当時の日本では珍しかったコルク板の製造への挑戦など、当時のモノづくりへのこだわりをMAZDAにとっての出発点として、またコルクのもつ表情や暖かみがMX-30にふさわしかったことで採用しております。
タッチパネル式エアコン画面
今回のMX-30は今までのマツダ車にない、チャレンジが詰まった車種でして、全然説明が足らないまま、締めとなります。もしご興味がありましたらMAZDA公式HPなんかも見てみて下さい。
もちろん周南西店も、新車中古車整備から保険からJAFまで様々なものを取り扱っております。
お気軽にお問合せ下さいませ。
それではまた次回まで!