ピンクの花びらがキレイ
山口市の仁保にある
藤の花の名所
『一貫野の藤』のご紹介です。
徳地方面からは、泉水原ゴルフ場に入って道なりに・・・。
防府方面からだと、奈美からの道
又は262号線、山口地ビールから入る道
山口市内からは豆腐の仁保庵の手前から入る道
行き方は色々あります。
周辺道路幅は4~5メーターですので
路上駐車はしないように心がけましょう。
階段を降りるとこの風景
いつもは5月上旬頃、
満開の見頃を迎えます。
甘い香りを放つ藤の花には、
魔除けや厄除けの力があるとも言われています。
七五三に下り藤のかんざしを飾るのは、
それが理由のひとつかも知れませんね。
日本の固有種は右巻きの『ノダフジ』と
左巻きの『ヤマフジ』の二種類だそうです。
ま近で見る機会があれば、じっくりと観察したいものです。
上流側から
満開時期には結構人が見物に訪れます。
場所から考えると
人の多さに驚かれるかもしれません。
無料駐車場はお目当ての藤の花から
約100メーター位の場所に数台分あります
おそらく地元の方の無料提供だと思います。
小さな滝状になった川の上に
見事な藤の花を見ることが出来ます
下流側には階段で降りれるようになっています。
上流側には撮影用に
川に足場が作ってありますが
バランスを崩して落ちないように気を付けましょう。
川のせせらぎも綺麗です
5月上旬だと
訪れる途中の道にも
山すそなどに藤の花をたくさん見ることが出来ます。
ハッと、心を奪われるシーンもありますので、
その時は車を停めてゆっくりしてみることもお勧めします。
実はマメ科の植物
※記事内における提案や文章表現は、
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