当社は「三位一体の経営」「ありがとう溢れる経営」という経営理念のもと、
事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、
地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
2021年10月1日
山口マツダ株式会社
代表取締役社⾧ 大原敏之
人材育成を通じて社員一人ひとりのスキル向上及び、キャリア形成を積極的に支援いたします。期待を超える商品、サービスの提供を通じてお客様、社会から選ばれ続ける企業となるよう挑戦を続けてまいります。
・研修制度の充実化
・資格取得の促進及び受験費用の補助
・整備士育成奨学金制度
当事者意識を持ち、積極的な社会貢献活動を通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
ⒸRENOFA YAMAGUCHI FC
・地域イベントの企画及び運営(歴食・光誕祭)
・スポーツ振興支援(山口マツダ杯少年サッカー大会協賛 1983~)
・地元プロスポーツチームのサポート(レノファ山口 2010~)(山口ペイトリオッツ 2021~)
従業員の働きやすい環境づくり、女性活躍機会の推進、福利厚生の充実などを通じて社員一人ひとりが目標、やりがいを持ち、働ける職場環境を目指してまいります。
・健康経営優良法人認定2021取得
・ハラスメント対策の強化
・労働時間の削減
・従業員の健康促進支援
事業活動における省電力、省エネルギーの取組をはじめ廃棄物の種類、量など現状を把握し、削減に向けた計画を策定してまいります。
・電動化技術を搭載している自動車の販売促進
・省エネによる二酸化炭素排出量の削減
・廃棄物の回収、リサイクル
・ペーパレス化の推進
・地域清掃活動や美化活動への積極的な参加
貧困、気候変動、人種性差別、働き方等様々な問題が顕在化する中、持続可能な社会を作るために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。目標を達成するために、国連や政府だけでなく企業なNPO、個人が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。