雪の眼鏡橋。
こんにちは、五嶋です。
先日、初めて萩市の三見橋(めがね橋)を訪れました。
三見橋(めがね橋)は、大正4年(1914年)に建設された、山口県では珍しい大型石造の単一アーチ型石橋です。
径間54尺(約16m)、長さ21.4m、幅員3.4m、迫石545個を積んで構成された石造は間近で見ると、まさに圧巻の大きさです。
登録有形文化財(建造物)に指定されており、石碑には「この建造物は貴重な国民的財産です」とあります。
周辺には桜・アジサイ・ツツジ・しゃくなげなどが植栽されていますので、季節毎の景色が楽しめそうです。
案内板。
休憩所。
「この建造物は貴重な国民的財産です」
下から。